彷徨えるオランダ人?

かつては「末は博士か大臣か」などという表現が日本語でもじゅうぶん立派に通用する時代もあったのだが…もはや規制緩和(!)によって大学院が星の数ほど増設され、学位保持者が瞬く間に増大し、高学歴貧困が蔓延して…

http://toyokeizai.net/articles/-/117352

他方で大臣はどうか?大王(おおきみ=執権実務担当者)を輔弼、補佐する重要な役割をはたす、臣の中の臣たる大臣は…すでに恒例化したような失言に暴走、スキャンダルのうわさ…こちらも話題に事欠かないことはすでに周知のとおり。

https://taishu.jp/detail/19891/

当たり前だ!「岩盤規制の打破」以前に、現実によって「日本語世界が打破」されているのだから。総理の居直りと嘘はすでに枚挙に暇がない。

はてさて、我らは第二の「彷徨えるオランダ人」となる運命なのだろうか…

「いよいよあと3年後に迫った東京2020」のニュース原稿に続けてよみあげられる「熱中症注意」とか「洪水警報」などのニュースをきついジョーク(実は警句!)とも受け止められない人びとにあって。