本当に自分を想ってくれる人

病気を通じて本物の人間関係が見えたような気がします。

子宮体ガンはそのとき信頼していた人たちにしか打ち明けませんでした。

それでも、打ち明けたことによって、元彼のようにいなくなった人もいました。

でも、それでいいと思っています。

本物の人間関係ではなかった。

ただ、それだけのことです。

病気を打ち明けるのには勇気が要りましたが、結果的には多くの人が支えてくれました。

絶望の海に沈みそうになったわたしを、温かい手が何度ひきあげてくれたことか。

心に寄り添って、希望の光を照らし続けてくれました。

信頼している人たちの大丈夫という言葉は、根拠がなくても、不思議と大丈夫に感じてくるのです。

だから、今過去を振り返ることなく、新たなスタートをきれた自分がいます。

病気を通して、本当に自分を想ってくれる人がわかりました。

その人たちに元気な姿を見せて、前向きに人生を歩んでいくことが、ひとつの恩返しだと思っています。

大学の先輩から、サプライズで快気祝いの花束をいただきました。

先輩は、涙ぐんでました。。。

嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいでした。